2018/08/05

ニュージーランド仕事探し後半編


CV無くても仕事は取れる
...2018/8/5

目次1/えーじぇんと2/ニュージーランド仕事探し奥の手!
最初のリンゴ農園


1/えーじぇんと
・お待たせしました!!ニュージー仕事探し後編です!
前編では、求人サイトを紹介しました。後編は2つの方法を紹介したいと思います。



まず1つ目!ジョブエージェントを使おう!
ニュージーランドには様々な仕事斡旋会社(ジョブエージェント)があり、求人サイトの記載主が知らぬ間にジョブエージェントだった!ってこともあったりする。
『経験談より』

かつて私がニュージーランドで仕事探しを始めた時は、仕事探しもよくわからなかったし英語の履歴書もなかった。そこで活用したのが前編(前編の記事https://yutaitravel.blogspot.com/2018/07/yutainz.html)でも紹介した『NZ Daisuki』さんである。



僕はここでリンゴ農園の仕事を見つけ英語で恐る恐る電話をし、仕事をGetしたものの電話の主はジョブエージェントだった。
それを知ったのは仕事を始めて何日か経った頃のことである。
僕は知った。
そのジョブエージェントは、僕らが1時間当たりの給料を稼ぐごとにNZ$0.25の手数料を給料から引いていた。
その時はこう思った『まー仕事を紹介してもらったのでしょうがないか・・・』

Noooooooooooo!!!!
っと、今の僕はこう思う!!


最近チェリーピッキングを一緒にしていたマレーシアン中国の友達から、『Yutaiのブログ翻訳して読んだけど、良い仕事ない?今何の仕事してるの?』っと僕を訪ねてきて、エージェントの話などたくさんした。
彼曰く、アジア系の仕事紹介会社はどこも悪徳で、手数料をがっぽり引くらしい。
『彼の経験談より』彼は、とある会社のボスと直接仕事の契約を結び時給$20で働いてたが、他のworkerはアジア系エージェントを通して働いていたので$16.5で働いていたらしい。( ゚д゚)

これは恐ろしいすぎる・・・

そんなこんなでエージェンとについての落とし穴体験談を聞いてもらったので、ここから僕がお世話になったエージェントさんたちについての経験談を話そう!

1)AWF
このエージェントさんは、ニュージーランドでも幅広く『We'll pay your Tax』が謳い文句だが、全額は払ってくれない。笑 少し払ってもらえるのはありがたいし言ってることは間違ってないけど・・・笑



しかし、場所によっては会社までの送迎バスを手配してくれたりと良い利点もある。

僕はブレナムでムール貝の工場で働いてた時にお世話になってました。


『何か仕事ありませんか?』っと聞けば、『じゃあ、履歴書送っていくつかの会社に聞いいてみて、後ほどあなたが働ける会社をいくつか連絡するわ〜。』っと言われる。
もしくはその場で選べることも。もうすでにAWFさんからの求人記事を見てて、この仕事がしたい!っと決まっていたら『この求人を見たから連絡しました。』っと言えば、履歴書は見せずに採用されることもある。



2)Agstaffこのエージェントさんは、まさに今アッシュバートンの街でお世話になってるエージェントさんで、多分ニュージーランドの南島のオタゴエリア中心の会社。

まー色々あるが、悪くない・・・かな?笑
ここも隣町の職場まで送迎バスが出ているのがありがたい!!
次の記事でバットエピソードを話したいと思う。エージェントを使いたい人には為になる記事だと思います(゚∀゚)

僕の体験談はこの2つと最初に利用させてもらったアジアエージェントさんである。
他にもよく見るMSDさんとかいろいろあると思うので、みんなの体験談があったらコメント欄などに書いてみんなにシェアしてもらいたい。

僕なりのエージェントさんを使うメリット・デメリット!!
メリット(゚∀゚)
・履歴書を見せなくても口頭でどんなことしてきたかで、仕事が取れるときがある。

・会社までの無料送迎バスがあるケースがある。ガス代を節約できたり車を持ってない人からしたら、かなりありがたいことである!

・仕事先の会社の都合で、仕事がなくなってもすぐに次の会社を紹介してもらえる。

デメリット( ゚д゚)
・エージェント通してない人と給料に違いがあるかも?

いつ他の会社に飛ばされるかわからない。←これもかなり怖いぜ!笑
いくつかの会社を管理してるエージェントが決めてるのか?会社側からこの人いらないと言われてるのかわからないが、突然『この会社人足りてるから、この会社で働いて・・・』なんてこともある。

当然それで勤務時間も給料も変わってくる。



私の友達は1週間で飛ばされてしまった(°▽°)
リンゴ農園で盗撮
2/ニュージーランド仕事探し奥の手!

・これは上級編です!

ずばり!『人から仕事の紹介をしてもらう!』です!

バックパッカーとか宿のマネージャーだったり、職場のスーパーバイザー、同僚。はたまたホームステイ先のオーナーやバーで知り合った地元の人とかね。

ニュージーランドは季節労働の仕事が多い割には労働者が足りてないとかで、バックパッカー(ワーホリで来てる人とか)の働き口が多いのと、季節労働色の町々がそんな大きくなく『どこどこの町の○○農園って言ったら、〇〇さんの農園だ。』ってのもしばしばおる。笑

意外と身近に仕事を紹介できる人はいたりするので、その人を見つけられたらラッキーだよね!
ちなみにYutaiさんは、このラッキーで当時の英語力と履歴書では採用不可能であったスキー場の仕事や、採用倍率がクソ高いけど週$1000もしくは$2000越えプレイヤーもありうるチェリーピッキングの仕事を履歴書なしで獲得している。

2度目にチェリーピッキングを獲得した時は、

人生って、ロールプレイゲームみたいでマジおもしれー(゚∀゚)!!!!
って思ったくらいのミラクルラッキーを獲得した。
すぐじゃないけど後々チェリーピッキングの記事も書くから、興味ある人は読んでちょ♪






けど、これだけは絶対に肝に命じて欲しい!!
*紹介する側も当然見ず知らずの人や信頼できなさそうな人を、むやみやたらに友人に紹介できないので事前に良い関係を築いけてないと叶わない話です。
それと紹介してもらった後の仕事も気を抜かず、紹介してくれた人と受け入れてくれた仕事場の人の信頼関係が崩れないような立ち振る舞いをしてもらいたいです。


ニュージーでのスノボー

Yutai.MogiNew Zealand のワーホリ生活計12ヶ月目(日本に3ヵ月間一時帰国してたのでビザ的には15ヶ月目)にて、リアルの声を、はたまた海外生活・宿の感想などいろんな情報をみんなにシェアしていこうと思う!


よりリアルタイムな投稿は、instagramyutai.mogihttps://www.instagram.com/yutai.mogi/

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