2018/08/12

New ZealandのAccommodation (家)の見つけ方!

買い物がてらに見つけられる?
...2018/8/12
シャアハウスでパーティー
目次
1/こんな生活スタイルがある
2/探し方もさまざま



1/こんな生活スタイルがある
このニュージーランドの12ヶ月間で、俺はシェアハウス3回ホームステイ&シェアハウス3回ホリデーパーク暮らし3回キャラバン1回、その他バックパッカー宿などを経験した。

1)シェアハウス...テラスハウスを見てた人にはイメージはつきやすいと思う。
 一つの家に職場の同僚とかと一緒に住んで、各々の生活タイムを過ごし時にパーテイーしたり。

 仲の良い友達がいるとかなり楽しい思い出になるが、ちょっと生活スタイルや性格が合わない人がいるなと思うと苦痛に感じるかもしれない。
よくあるのが、国によっての文化の違いから、当たり前と思ってる行動が相手から驚かれたり。

僕が驚いたのは、ヨーロッパ人の食器の洗い方!
泡だてた台所シンクに食器をどぶ漬けして、水で濯がずにそのまま乾燥( ゚д゚)
ちゃんと洗う人もいるし個人差はかなりあるけど、最初に見たときは『まじか・・・』っと思った!笑
あとは掃除しない人とかだらしない人がいると、俺は苦痛に感じたかな〜!笑
だいたい白人は、日本人からしたらだらしなく見えるかもしれないけど、それは文化の違いとして許す!笑


2)ホームステイ&シェアハウス
 
大家と同じ家に住み、他のワーホリの人なんかも一緒に住ませてもらう。
こっちは大家も一緒に住んでいるので、パーティーや騒いだりはできなくなるデメリットがある代わりに、掃除などしてもらえたり、ペットや子供が好きな人には良いと思う。
たまに離れの家があり、大家と別居なんてこともある。

僕は結構、人に気を遣うタイプなのでホームステイは苦手である!笑 っが、文化の違いや習慣を学べるので嫌いではない(゚∀゚)

3)Wwoof (ウーフ)
こちらもホームステイと同様に大家と一緒に暮らす代わりに大家の家業を手伝うのだが、手伝う代わりに家賃・食事がタダである。
だが、給料はもらえないのでお金に余裕がある人がやってるイメージである。
大体が庭の手入れや農業だったり、家畜の世話だったりする。

ちなみにwwoofの訳は『Willing Workers On Organic Farms』であるが、バックパッカー宿なんかでもこの仕組みはあり、1日2〜3時間客室の掃除をする代わりにタダもしくは少量のお金を稼げて、住むことができる。しかし食事はでない。
宿代を浮かすために、バックパッカー宿と他の仕事を掛け持ちする生活スタイルもある。


4)ホリデーパーク 部屋を借りるより断然家賃は安いのだが、自分の車で寝なくてはいけない。
台所やシャワー室は管理されており、テレビルームもあったりする。
僕はこの生活を3回したが、結構面白くて好きだ(゚∀゚)
いろんなキャンピングカーも見れるし、面白い人と巡り会うことも多い。
バックパッカーみたいにたくさんの人に巡り会えるけど、プライベート空間はちゃんとある感じ。
ホリデーパークで知り合ったメンバーでパーティー
愛車のキャンパーバン

特例!
僕はチェリーピッキングをしていた時に農場内にあるキャラバンに週$100の家賃を払い住んでいた。
ニュージーランドに来たばっかの時に見かけて、ずっとこいつに住んで見たいと思っていたのですごいうれしかった。
来た初日は、もう夏間近というのに何故か真ん前の山には雪が被り、寝袋も夏用しかなかった僕は寒さが厳しいが故に全く寝れない初夜を過ごしたのだ。
おまけに僕が一番最初の季節労働者だったので、数日間はこの広い農場内の一角に1人で暮らしていた。

町から離れたこの地は、夜は葉の揺れる音のみで明かりを消すと本当に真っ暗で、なんとも寂しいと言うか孤独というか・・・


だから、堂々と農場内のさくらんぼの木に向かって立ちションしてやったぜ(゚∀゚)

キャラバン最高!!

チェリーピッキングのシーズンが始まる前に行ったBBQ



2/探し方もさまざま
スーパーの掲示板
以前仕事探しの記事でも紹介した(その時の記事)https://yutaitravel.blogspot.com/2018/07/yutainz.html
『Trade me』(ニュージーランド情報サイト)
『NZ daizuki』(ニュージランドの日本人情報サイト)
『backpacker board』(ニュージーランドに来たワーホリの情報サイト)
などからでもアコモデーション(住まい)、略してアコモは探すことはできるが、他の方法もみんなにシェアしたいと思う!

1)スーパーの掲示板
 アナログ式だがバカにできない。意外とたくさん部屋の貸し出しの張り紙が出てる。仕事の求人から物の売出しもされている。なんなら、『部屋探してます!』『仕事探してます!』なんて張り紙も見る。

2) Facebookの地域コミニティー
 日本じゃ全く馴染みがないが、ここニュージーランドではMUSTなくらいFacebookは使います。
各町にグループがあり、そこでアコモを探すことも仕事をGetしたりもできます。
もちろん車の個人売買も物の売り買い、交換などもできるよ(゚∀゚)

日本にこのシステムがないのが不思議でならないが、日本だとストカーとかも多いし、犯罪に繋がるイメージも少なからずあるか・・・笑

3)友達や同僚に聞く
 意外とこれもよくあることで、『今どこに住んでるの〜?』だとか『住む場所探してる。』っと言えば、空き部屋を紹介してくれたり、安い居場所を見つけられるかもしれない。


今Yutaiさんは、同僚のおばちゃんの家が空いてるとのことで、安くホームステイさせてもらってます。
母屋から少し離れた車庫の一角のリフォームされた部屋に寝泊まりしてます。
俗に言うSleep out(スリープ アウト)ですね。
台湾人のおばちゃんとキウイ(ニュージランドの白人をNZではこう呼ぶ)の旦那と10歳の少年の家庭にいます。

ここ4ヶ月は車で生活してたから、部屋のありがたみを感じます( ´∀`)

家ってええな〜笑




Yutai.MogiNew Zealand のワーホリ生活計12ヶ月目(日本に3ヵ月間一時帰国してたのでビザ的には15ヶ月目)にて、リアルの声を、はたまた海外生活・宿の感想などいろんな情報をみんなにシェアしていこうと思う!


よりリアルタイムな投稿は、instagramyutai.mogihttps://www.instagram.com/yutai.mogi/

0 件のコメント:

コメントを投稿