Blenheimでの仕事...2018/6/12
目次
1/季節労働とは一味違う
2/仕事内容
3/メリット・デメリット
1/季節労働とは一味違う
・6月6日よりムール貝の工場で働きはじめました!
まず仕事するにあたって、薬物検査で尿検査をし、問題なければそのまま分厚い書類に何回も名前を書いた。
中には簡単な数学の問題や適性検査などもあった。英単語能力の低い私は携帯の辞書片手にやっとの思いで、記入を終えた。これは6月5日の話である。
6日、2時間ほど早めに出勤し、仕事を始めるにあたってガイダンスを受ける。
ここでもPPE(Personal Protective Equipment =作業にあたっての衛生面、人体保護面の安全性)についての問題用紙を解く。しかし答えは教えてくれる。笑
契約の書類の多さだけで、今まで経験してきた季節労働の仕事との違いを感じた。
2/仕事内容・今僕は遅番の『Packer』のポジションにいるのである。
遅番は16:30〜2:00。土日休み。金曜日は1時間くらい早く終わる。(NZの習慣である)
『Packer』の業務は、袋に詰められたムール貝(1枚殻付き、または無し。)をスーパーなどに並ぶ箱に詰めて行く。
僕の会社は『Sanford』社であり、Blenheim と Nelson の町の中間にある『Havelock』と言う町に位置する。
もちろん他にもムール貝の選別や夜勤の工場掃除係なんかもある。
しかし、ここの会社だけかはわからないが『Packer』は箱詰めだけではなく休憩の後と終業間際に薬品で機械を洗ったり、機械に付着したムール貝の残骸を落とす作業もする。やはり生物だから衛生面はかなり厳しい。
その他、倉庫から箱だしやゴミ箱の管理。誰か限定された人がやるのではなく、みんなで取り組む感じである。部屋がそんなに広くもなく20人程度のチームなので、その方が円滑に回るのだ。
そして箱詰めに関しては楽である。淡々と物が流れてくるので、そんな暇でもなくむしろもたもたしてると、チームメイトの負担が増えてしまう。最近箱に対して、ムール貝の規格が少し大きいのか袋の中でかさばり、すんなり箱に入ってくれないことが多く手こずっている。笑
みんなごめんよ( ・∇・)
3/メリット・デメリット
・メリット
1)Nesscafeのコーヒーメーカーとコーヒー・牛乳が無料。
2)AWFと言う仕事エージェントを通してるので、会社まで無料送迎バスが出ている。NelsonにもAWFの事務所はあるけど、無料送迎バスが出ているのはBlenheimだけ。
3)AWF?が自分のTax(給与に対しての税金)を払ってくれる。最低賃金NZ$16.5の週40時間働いたとするとNZ$112も引かれるのである!!
式 NZ$16.5 × 40Hour × 0.17 (税金17%) =NZ$112.2
*後から知ったがこれは嘘!笑 払うとは言ってたが、なんだかんだで引かれてる。
4)休憩が30分2回なので、30分+15分×2回よりのんびりできる。
5)会社がワークビザを出してくれる可能性があり、1年間またはそれ以上ニュージーランドに住むことができる。(個人の能力次第で全員では無い。)
・デメリット
1)Blenheim から Havelockまで車で40分くらいかかる。
2)仕事が16:30からなのに16時スタートの人と同じバスで行くので15:00にバス乗り場に行かないといけない。1日9時間労働なのになんだかんだで、1日のうち12時間は会社に拘束される。
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San Ford 社 |
目次
1/季節労働とは一味違う
2/仕事内容
3/メリット・デメリット
1/季節労働とは一味違う
・6月6日よりムール貝の工場で働きはじめました!
まず仕事するにあたって、薬物検査で尿検査をし、問題なければそのまま分厚い書類に何回も名前を書いた。
中には簡単な数学の問題や適性検査などもあった。英単語能力の低い私は携帯の辞書片手にやっとの思いで、記入を終えた。これは6月5日の話である。
6日、2時間ほど早めに出勤し、仕事を始めるにあたってガイダンスを受ける。
ここでもPPE(Personal Protective Equipment =作業にあたっての衛生面、人体保護面の安全性)についての問題用紙を解く。しかし答えは教えてくれる。笑
契約の書類の多さだけで、今まで経験してきた季節労働の仕事との違いを感じた。
2/仕事内容・今僕は遅番の『Packer』のポジションにいるのである。
遅番は16:30〜2:00。土日休み。金曜日は1時間くらい早く終わる。(NZの習慣である)
『Packer』の業務は、袋に詰められたムール貝(1枚殻付き、または無し。)をスーパーなどに並ぶ箱に詰めて行く。
僕の会社は『Sanford』社であり、Blenheim と Nelson の町の中間にある『Havelock』と言う町に位置する。
もちろん他にもムール貝の選別や夜勤の工場掃除係なんかもある。
しかし、ここの会社だけかはわからないが『Packer』は箱詰めだけではなく休憩の後と終業間際に薬品で機械を洗ったり、機械に付着したムール貝の残骸を落とす作業もする。やはり生物だから衛生面はかなり厳しい。
その他、倉庫から箱だしやゴミ箱の管理。誰か限定された人がやるのではなく、みんなで取り組む感じである。部屋がそんなに広くもなく20人程度のチームなので、その方が円滑に回るのだ。
そして箱詰めに関しては楽である。淡々と物が流れてくるので、そんな暇でもなくむしろもたもたしてると、チームメイトの負担が増えてしまう。最近箱に対して、ムール貝の規格が少し大きいのか袋の中でかさばり、すんなり箱に入ってくれないことが多く手こずっている。笑
みんなごめんよ( ・∇・)
3/メリット・デメリット
・メリット
1)Nesscafeのコーヒーメーカーとコーヒー・牛乳が無料。
2)AWFと言う仕事エージェントを通してるので、会社まで無料送迎バスが出ている。NelsonにもAWFの事務所はあるけど、無料送迎バスが出ているのはBlenheimだけ。
3)AWF?が自分のTax(給与に対しての税金)を払ってくれる。最低賃金NZ$16.5の週40時間働いたとするとNZ$112も引かれるのである!!
式 NZ$16.5 × 40Hour × 0.17 (税金17%) =NZ$112.2
*後から知ったがこれは嘘!笑 払うとは言ってたが、なんだかんだで引かれてる。
5)会社がワークビザを出してくれる可能性があり、1年間またはそれ以上ニュージーランドに住むことができる。(個人の能力次第で全員では無い。)
・デメリット
1)Blenheim から Havelockまで車で40分くらいかかる。
2)仕事が16:30からなのに16時スタートの人と同じバスで行くので15:00にバス乗り場に行かないといけない。1日9時間労働なのになんだかんだで、1日のうち12時間は会社に拘束される。
@Yutai.Mogi:New Zealand のワーホリ生活10ヶ月目(日本に一時帰国してたのもあるが1年経つ)にて、リアルの声を、はたまた海外生活・宿の感想など、いろんな情報をみんなにシェアしていこうと思う!
よりリアルタイムな投稿は、instagram『yutai.mogi』https://www.instagram.com/yutai.mogi/
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